雑記

質問の仕方がわからない?4つのポイントに気をつけましょう

こんにちは

実習生は実習指導者にどうやって質問すれば良いか分からない

とか

若手の理学療法士は学会や研修会で質問できるようになりたい

と思ったことありませんか?

 

今日は【質問の仕方がわからない?4つのポイントに気をつけましょう】というテーマをまとめていきます。

  • そもそも質問ってなに?
  • 質問の時間は10秒程度
  • 目的が不明瞭(なにを伝えたいか分からない)
  • 漠然としている
  • ネットや教科書でわかる
動作観察を楽にする2つのポイント【見ようと思えば見える】抽象的なブログのタイトルですみません・・・。笑 実習生や若手PTで または という方はいますか? ...

そもそも質問ってなに?

皆さん、小さい頃からたくさんの質問をしてきたと思います。

しかし、質問とはなにか?

と考えたことありますか?

辞書によると、

わからないところや疑わしい点について問いただすことまたはその内容

と書かれています。

 

より具体的に言うと質問とは、自分で考えた仮説を、相手に質問することで検証し、その結果をもとに仮説の妥当性を検証することです。

理学療法プロセスの【仮説検証】と同じ行程だと思います。

 

しかし、みなさんどうでしょうか?

「〇〇について教えてください」

とか

「〇〇はどういう意味ですか?」

のような質問をしていませんか?

そのような質問では、自分の意見や仮説がないため【良い質問】とは言えません。

質問の時間は10秒程度

実習生からの質問は、長文で質問の内容を理解するのに苦労することがあります。

我々は医師と対等に仕事をしていかなければなりません。

医師はそれほど待ってはくれません!

せいぜい10秒程度に要点をまとめて質問できるように自分の考えを整理しておく必要があります。

例えば、院内のエレベーターでバッタリと医師に会ったときに、速やかにエレベーター内で簡潔に質問できるくらいが理想ですよね。

 

目的が不明瞭(なにを伝えたいか分からない)

これも先程と似ています。

長文で要点がまとまっていない質問は、目的が不明瞭で何を伝えたいか分かりません。

 

何の目的でその質問をするのか?

その質問の答えを知った結果、自分は何をしたいのか?

これらを明確にして質問することが必要です。

 

理学療法プロセスの流れは疾患を選ばない 3つの例題で解説します皆さん、心臓リハビリってどこか特別だと思っていませんか? 循環器の領域ってなんだか難しそう。 特別なことしないといけないので...

 

漠然としている

先程延べた目的が不明瞭であれば、質問の内容も漠然としています。

自分の意見を持つことで、漠然としている質問の内容を具体的にする必要があります。

しっかりと自分の仮説を立てて質問すれば、一度自分できちんと考えたという形跡が伝わります。

さらに、頭の中で仮説を考えただけではなく行動した結果、上手くいかなかったことを質問することが出来ればより良いと思います。

例えば、Aだと思って行動してみたら上手くいかなかった。

これはAではなくBの方法がいいですか?

とか

Aの方法で工夫する点はありますか?

とか。

仮説+行動が伴った質問だとベストだと思います。

ネットや教科書でわかる

まずは人に質問する前に調べましょう。

知識が不足しているのであれば、教科書やインターネットを使用して調べれば良いです。

 

知識はあるけど、それを現場でどのように役立てるか

とか

自分の仮説は、この場面において適切かどうか

など、考え方についての質問を中心に行うのが重要です。

 

 

以上のように、短文で、目的が明確で、範囲を限定した質問であれば回答者も非常に答えやすいともいます。

そのような質問ができれば、ある程度自分の頭の中も整理できていると思います。

 

いかがだったでしょうか。

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