雑記

理学療法士にとって2019年の参議院選挙は最悪の結果となった

こんにちは。

2019年参議院議員通常選挙が7月21日に終わりました。

このブログを読んでいただいている方の中にも、選挙に行った方がいると思います。

今回は【理学療法士として選挙を終えて思うこと】をテーマにまとめていきます。

※前回の選挙記事と同様に、いかなる候補者や政党を推薦・批判する内容を一切含みません。

ですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

若い人こそ選挙に行こう 自分の将来は自分で決めるこんにちは。 この記事は7月21日に書いています。 この記事のターゲットは普段選挙に行かない、または選挙に興味がない若い人で...

 

  • 2019年参議院議員選挙の投票率
  • 理学療法士の候補者について
  • 今後、我々はどうしたらいい?

2019年参議院議員選挙の投票率

7月21日に参議院議員選挙が終了しました。

総務省は7月22日の午前、今回の選挙の投票率が48.80%と確定し、前回2016年参議院選挙の54.70%を5.9%ポイント下回ったと発表しました。

衆議院選挙を含め、全国規模の国政選として過去最低だった1995年の参議院(44.52%)以来、24年ぶりに50%を割り、同年に次ぐ低投票率となりました。

やっぱり投票率って、これほど低いんですね。

 

男性の投票率は49.42%で16年参議院選より5.71ポイント低く、女性の投票率も48.22%で6.08ポイント低い結果となりました。

都道府県別の投票率は、16年参議院選より0.82ポイント上昇した高知県を除く46都道府県で下落しました。

 

総務省ホームページから出されている過去の年代別の投票率を見てください。

これから世の中の中心になっていく20〜30歳代の投票率が低いことがわかります。

仮に今回も同様の投票率の傾向だった場合、若い世代の多い職能団体だからこそ、今後は若い人に向けてどんな対策をしていくのか協会や連盟の動向に注目していく必要があります。

詳しく知りたい方は総務省のホームページをご覧下さい。

自分1人が投票しても変わらないではなく、自分の将来は自分で決めると選挙に行くことが改めて大事だと感じました。

 

投票率が低かった要因として、今回は3年ごとの参議院選挙と4年ごとの統一地方選が重なる戦後7回目の【亥年(いどし)選挙】で、統一選を終えた地方議員らの動きが鈍くなり投票率が低下したとも言われています。

また選挙期間中に台風や大雨などの被害が相次いだことも、投票率に影響したとみられます。

理学療法士の候補者について

では、理学療法士の候補者の結果はどうだったのでしょうか。

結果は、2名とも落選でした。

今回、2名の方が立候補していました。

選挙前には様々なトラブルや噂話が出回り、理学療法士からの票が2名にそれぞれ割れてしまうのではないかと危惧していました。

まさに、その通りになってしまいました。

理学療法士協会の会員数は約12万人ですので、医師や看護師の団体と違い少ない人数で一致団結する必要がありました。

個人的に、まずは理学療法士の参議院議員を国会に送ることが非常に重要と考えていました。

非常に残念でした。

 

今回、医師・看護師・薬剤師の国会議員は無事に当選を果たしています。

今後、政策を立てるときにリハ職がいないということは、リハ職に有利なように話が進むわけがありません。

つまり、今後の医療・社会保障を決めるときは、リハ職に明るい話はほぼないでしょう。

考えてみれば分かります。

あなたのいない話し合いで、周囲の人が気を使い、あなたに有利な決定をしてくれるでしょうか?

してくれるわけないですよね。

 

さらにAIの予測では今後PT、OT、STともに給料が下がるという結果が出ているようです。

 

これからリハ職にとっては、本当にきびしい時代を迎えるでしょうね。

 

今後、我々はどうしたらいい?

過去は変えられません。

では、我々の若い世代はどのようにしていけば良いでしょうか?

 

経団連の会長やトヨタの社長は【終身雇用の時代は終わった】と明言しましたし、今回の選挙の結果からも、我々の若い世代にとって非常に大変な時代を迎えることは間違いありません。

従来のように、理学療法士として病院に勤めていれば安心なんて思っていたら大間違いだと思います。

 

しかし、それでも我々がやることはシンプルだと思っています。

  • 目の前の対象者に適切なリハビリを提供すること
  • 自己研鑽し行動し続けること
  • 職場に頼らずに飯が食える環境を自身で整えること

これに尽きるのではないかと思います。

職場の勤務時間だけ働き自己研鑽は一切しないで遊んでいるようでは、間違いなく大変な思いをすると思います。

 

社会的な状況は厳しいものになったけど、悲観しすぎることもなく、自分自身で出来ることを行動し続けることが大切だと思います。

 

自分を含めて若い世代は、働き方を本当に考えないといけない。

若い人には理学療法だけでなく、働き方や生き方について学ぶ機会があることを願います。

 

いかがだったでしょうか。

若い人こそ選挙に行こう 自分の将来は自分で決めるこんにちは。 この記事は7月21日に書いています。 この記事のターゲットは普段選挙に行かない、または選挙に興味がない若い人で...

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